性の知識がいつ頃芽生えたかなんて、自分でも見当が
つかないのです。
でも物心が付いたころから、無意識に秘部をいじって
いた事は、はっきり憶えているんです。
夜、自分の部屋で一人きりになると、ナイトガウンを
持ち上げて、指にたっぷりと唾を付けて擦るように
したんです。その時の快感といったら、今迄の
どんなことよりも、強烈なものでした。
花芯はまだ硬い蕾で、単に小さな裂け目しかなかったし
その内側のピンク色の大きな壁もありませんでした。
だけど、その快感は一人前で、たまには何時間も
オナニ-に耽る事もあったんです。