大学4年のとき、初めて銭湯を利用しました。
その日はアパートのお風呂の調子が悪かったのです。
番台には男の人が座っていて、その前で裸になることにゾクゾクするようなものを感じました。
脱衣場で全裸になったとき、番台の男の人と目が合いました。
私が裸になるのを番台からジッと見ていたのか、単なる偶然なのかは分かりません。
それからというもの、銭湯に通うことが私の密かな楽しみとなりました。
アパートでは、番台から男の人に全裸をイヤらしい目でジッと見られている様子を想像しながらオナニーしていました。
卒業後も私の性癖は治まるどころか、ほとんど露出趣味にまでエスカレートしていきました。
脱衣場で裸になって、前も隠さず石鹸やシャンプーを買いに行くと番台の男の人と必ず目が合います。
男の人は私の顔と胸と下腹部をジッとみます。
床に置いたお風呂道具を持ち上げる際、お尻を番台の方に向けて上体を深く屈めると、剥き出しになった私の陰部に番台の男の人の視線が注がれるのを感じます。
見ていない振りをしながら、番台の男の人は女性客の裸を絶えず見ているのです。
そんなときは、膣からお汁が垂れてくるようなスリルと快感を覚えました。
アパートでは、脱衣場で上体を深く屈めて陰部が丸見えになったところを、ガマンできなくなった番台の男の人に襲われ、立ったまま背後から挿入されて乳房と乳首を弄られながら中出しされ、男の人が私の中に大量に放出した欲望の白濁が膣から太腿を伝って床に垂れていくシーンを思い浮かべてはオナニーするようになりました。
銭湯で番台の男の人に犯されるというAVならタダでもいいから出演して、番台の男の人に扮した男優さんに生ハメ・中出しされてみたいなんてことも夢想しました。
職場の上司の紹介により、28歳のときに5歳年上の主人と結婚して専業主婦になりました。
結婚当初、主人には毎晩のように求められ、オルガスムスを体験したことで私の露出趣味もようやく治まりました。
二人の子どもにも恵まれました。
それでも、全裸の私を番台の男の人が正面から欲望に満ちた目でジッと見ていた様子を思い出すと、膣が濡れてきます。
そんなときに一人で耽るオナニーは、主人に抱かれているときとは違う満足感を与えてくれます。