私が初めてオナニーで気持ち良くなったのは、小学5年生の時のことです。
私には6歳離れた兄がおり、兄のえっちな本を見つけるとむらむらしながら読みふけっていました。その本の中の女性は、あそこに指やあれを入れられて泣いて喜んでいました。
その気持ちよさそうな様子を私は羨ましく思い、あそこに指を入れるようになりました。けれども全然気持ち良くなく、ただ指を入れ動かすだけの日が続きました。
その日は、どこまで指を入れることができるか試していた時です。私は身体を丸くして中指をあそこに入れ、1番奥を目指していました。グリグリと中指を押し込み、指が奥のどこかを「つぷっ」と通過した途端、ビクッと身体がはねて「あっ!」と声が出てしまいました。心臓がどきどきして初めての感覚に戸惑いました。気持ちよかったのです…。
あの時から今まで、あんなに気持ちよくなったことはありません。あの時を思い出しながらオナニーをしています…。