社会人になり寮生活とは言え15歳の高校から親元を離れて生活をしてはいたけど独り生活に一抹の
不安はありました。
此処の趣旨のオナニーに関しては同室もなく部屋内なら場所、格好、時間も関係なく気兼ねなく声を
漏らすのも気にしなくていいとの高ぶった気持ちもありました、でも現実は違っていました。
勤めは初めてだし、自分を良い子に見せたがる性格が勝手に気負い神経を使い仕事を覚える事も然る
ことながら学生と違った年齢差のある同僚との付き合いなどと心身ともに疲れ切った毎日に職場と部
屋を往復して寝るだけの生活を過ごしていました。
オナニーを楽しむなどの気力も余裕も月1程度で疼いて来るのに身体が反応して淫靡な夢に無意識に
弄っている刺激に快感と共に目を覚ましそのままオナニーを始めてしまうかまた寝入ってしまってい
るかのどちらかでした。
そんな風になるのは寝入ってから数時間後の朝方に近い時間だったと思います。
眠って身体や疲れも取れ穏やかな精神状態にもなり、快感を知った身体が長く感じて無くてか女性本
来の本能の受精準備が出来た疼きなのかは分かりませんが淫靡な夢を見せ、身体が勝手に快感を求め
ていた様に今更ながら思えてしまいます。
夢で精神的な興奮をして、身体が快感を求めるかのように眠っているのに適格に敏感に感じる性感帯
の乳首とクリに手を差し伸べ無意識に動かしていたようです、それもどんな風にして入れたのかパジ
ャマの中に手を入れ直接に触っている事が多かったです。
夢と直接的な刺激で眠っていても「はぁ、はぁ、うぅぅ・・」と呻きをと思いますがブルッと身体を
震わせる快感を一瞬感じハッと気持ちいい感覚と共に目を覚まし、厭らしい夢見てオナニーしてると
気付きもっと感じていたいと思ったらパジャマのボタンを外し胸を肌蹴、下半身はスルリと脱ぎ取り
、手を広げ片手で両方の乳首の上を指先で刺激し、それに反応して性器が淫液を溢れ出したのをクリ
に塗り、滑りの良くなったクリを摘まんでは引っ張り滑らし擦りをしながら快感を高め行っていました。
その頃のオナニーは何も考えないで快感を身体が感じたいと思っているのか手が身体が勝手に感じる
方法に動いていましたね。
イキそうな感じが迫ってくると掛け布団も跳ねのけ仰向けになって指に唾を付けては乳首を摘み引っ
張って離すのを繰り返しに、またクリも同じように続けてていました。
身体が頻繁にピクピクと痙攣し、切ない気持が湧き、クリを引っ張り擦りの刺激におしっこを飛ばし
てしまいそうな感覚に性器を締めもうイクと感じ、枕を取り、股に挟み、うつぶせになってお尻を激
しく前後左右や回したりしてイッました。
不思議にもこの時期のオナニーは終わった後の自己嫌悪みたいな落ち込む気持も湧き上がらず、快感
の満足感と達成感みたいな気持も感じていた時期です。