暑さで食欲は落ちてくるのに、あっちの欲求はすごいんです。
でもセックスすると肌を合わせないといけないし、汗でべたべたするのが気持ち悪いなあ、なんて思っちゃいます。
だから夏場はひとりでするのが好き。
クーラーの効いた部屋で下着を脱いで、ティースプーンで乳首をいじったり、ついでにあそこにもスプーンを入れちゃう。
ぺちゃぺちゃといやらしい音を立てながら中をかき回します。
でもやっぱり物足りない。
冷蔵庫の中からズッキーニを二本取り出して、水で洗ってまずはフェラ。
男の人のものを舐めているつもりで、唾をいっぱい出して舌を絡めます。
触ってもいないのにあそこはもう洪水。
ズッキーニをあてがって、エッチな汁で膜をつくっておいてから、三分の一くらい挿入します。
なんていうか、野菜でオナニーしている自分に酔うというか、そんな感じなんです。
意外と太いズッキーニ。
でも気持ちいい。
それを一度取り出して、今度は三分の二まで入れます。
あとはもう出したり入れたりを繰り返して、クリトリスもいじって、エッチな汁を溢れさせて派手にイキます。
妄想の中の私は、薄暗い部屋に監禁されて、知らない男の人にレイプされています。
だから一回イったくらいじゃ許してくれません。
イったばかりで敏感になった私のあそこは何でも受け入れてしまいます。
ミニサイズの突っ張り棒、それが終わるとライブ会場で買ったペンライトでオナニー、次は電動歯ブラシ、化粧水のボトル、あれもこれも使い切って、最後にまたズッキーニに頑張ってもらうんです。
お尻に敷いたバスタオルもびちょびちょにして、私は多分五回くらいイったでしょうか。
でも、熱中症には気をつけないといけませんね。