これがオナニーになるのかセックス?になるのか、微妙なんですけれど、すごい体験をしてしまいました。
この間、なんか少し変な気分で、でも自分でするほどの気持ちも盛り上がらなくて(そういうことがよくあります)、なんとなくネットでエッチなところなどを見てしまっていました。
2ショットチャットを見ていたら、「年下にいじめられたいマゾ」とか書かれているのを見つけました。
わたしはあまりSMっぽいのは好きではないのですが、年下にいじわるされる、というのはちょっとドキドキして入ってみました。
6つくらい年下の彼。口調は丁寧なのですが、時々急に「でも本当は、どすけべ女なんですよね」などと言ってきます。
こういうチャットって、前にも何度か入ったことがあるのですが、やたら色々聞いてきたり、せっかちに触らそうとしたりする人が多くて、つまんないな、と思ってました。
でもその彼は無理に持って行こうとせず、きちんとした口調で、でも時々急に過激なことを言います。
そんな風にゆっくりチャットしているうちに、段々変な気分になってきてしまったのですが、「勝手にオナニーしないでくださいね」と言われています。
それから服装を尋ねられたので、Tシャツとショートパンツ、と答えました。部屋着だったので。
そこでやっと、指示っぽいことを言われたのですが、「太ももをゆっくり撫でて」というだけ。
そこからまた、どきどきするような会話、でもそれほど過激でもなく…が続きます。
自分で軽く太ももをなで上げると、それだけですごいゾクゾクしてきます。むしろ、それだけだからこそ感じてきます。こんなの初めてです。
ずっと、ひたすら、指先で軽く太ももをなで上げるだけ。
たまらくなって、チャットの中で「おねがい」「もう」と何度も呟いています。それが「おねがいします」になって、何度も彼の名前を言って。
そこでとうとう、Tシャツとショートパンツを脱ぐように言われました。ブラをしていなかったので、もう下着一枚です。
どんな下着か聞かれたので、グレーの、と答えると、どうなってるか尋ねられます。もうベッタリと大きなシミが広がっていました。
でも言われたのは、「乳輪の回りをゆっくり撫でて」。それもずっと、ずっとずっと、軽く指でなぞるだけです。
それだけしか触っていないのに、もうおかしくなりそうです。
とうとう「おねがいします、オナニーさせてください」とはっきり言ってしまいました。
それでも、彼はゆっくり丁寧に話すだけ。言われたのは、「下着の上から指先で軽くまん毛を撫でて」と。
指で軽くなで上げるだけで、ゾワゾワとすごい感覚が全身を巡ります。
もうひとりで声をあげながら、必死で彼の言葉を待っています。
「おねがい」「ああ」「おねがいします」「ゆるしてください」「もう限界です」…
もうチャットを初めてから一時間以上、もしかして二時間くらい経っていたかもしれません。
その間、一番感じるところには一度も触れていないのに、もう頭の中は真っ白で全身が敏感になっています。
「もう壊れそう、ゆるしてください、おねがいします」
そこで言われたのが、「下着をずらしてどうなってるか言ってごらん」。
「お尻の方までたれています」というと、そのお尻をいじるように言われます。
そこを触ると、簡単にするっと入ってしまい、ものすごい快感に「あああああっ!」と声をあげてしまいました。
「一人でケツマンコほじってるんだ」「みっともないな」「そんなところ、親友に見られたらどうなるんだろうね」
もう抑えられなくなって「お尻気持ちいいです」と言ってしまうと、「ケツマンコって言えよ」と言われます。そんな言葉…
聞かれるままに、お尻も指ならされたことがあること、自分で触ってしまうことも時々あることを言ってしまいました。
でも普段、オナニー自体そんなに頻繁にしているわけじゃありません。ましてお尻まで触るのなんて、滅多にありません。
でもその時はお尻だけですごい快感で、もっと入れたくてたまらくなっていました。それにお尻に指を入れてしまうと、タイプができなくてもどかしいです。
信じれないことに、自分から「おもちゃ入れさせて下さい」と言ってしまいました。
おもちゃといっても、細めのディルドです。
それをお尻にあてがうと、するすると簡単に入ってしまいました。
こんなのを入れたのは初めてのことです。
お願いしてお尻と一緒にやっと乳首を触らせてもらうと、もう気が狂いそうで、パソコンの前で腰を揺らしながら狂ったように喘ぎ続けます。
お尻にディルドを入れたままを椅子に押し付けてみます。
もっと太いのでも入りそう…と思って、もう一つ持っている、こっちは本物と同じくらいのサイズのものを入れてみると、これも簡単に受け入れてしまいました。
ずぶずぶと中まで入れると、お腹の底から沸き上がってくるような快感に叫んでしまいました。
もっと欲しい。奥まで欲しい。でもわたしが持っているおもちゃはそれだけです。
いっぱいまで入れて、椅子に押し付けて、パソコンの前で大きく足を広げて、腰を振るわたし。
「そんなとこ人に見られたらどうなるんだろうね」
そう言われましたが、多分いまだったら、そのままやめられないかもしれない…とすら思いました。
「ケツマンコでイキそうか?」と聞かれます。
本当にイキそうでしたが、ぎりぎりでイケない感じです。
何度も何度も直前まで波が来るのですが、最後のところでイクまではいけません。
「イきたいよねえ」と言われ「イきたいです、いかせてください、いきたいです」と何度も言います。
本当にイきたくてイきたくてたまらなくて、ぎりぎりのところまでいくのに、最後まで達することができません。
もう本当に狂ったように腰を振り、お尻の奥までディルドを突き入れてかき回します。あそこから溢れたもので、手もおもちゃもべちゃべちゃです。
どうしてもどうしてもイけなくて、もう限界…と思った時に「しょうがないね、クリもいじっていいよ」と言われました。
お尻でイッてみたい…とも思いましたが、もう限界でした。
そのままクリトリスに触れると、もう本当に数秒で、びちゃびちゃと液体をまき散らしながら、お尻に深くディルドをくわえ込んだままイってしまいました。
一度達した後も、何度も何度も波が来て、身体がビクンビクンとなり、手首までびちゃびちゃにした右手であそこの全体をぐにゅぐにゅと触り続けます。
ずっとイキ続けているような、そんな感覚が随分長く続いた感じがします。よく覚えていません。
気が付くと、椅子をぐちゃぐちゃに汚して、裸で足を広げてお尻におもちゃをくわえ込んだわたしが、パソコンの前で呆然としていました。