番号:B1-4AVl5
タイトル:(無題)
投稿者:街絋
時間:11/07/30 10:25
(IIYuYaNR)
内容: 琥珀と城太郎は小さな池のほとりを歩いていた。ちょっと外を歩こうか。城太郎にそう言われて、二人は離れの部屋を出た。躰の奥がまだズキズキと痛が、城太郎に手を引かれて歩くのは、幸せだった。夜風が心地いい。藍色をした空は、夜明けが近いことを告げていた。...(一定数で本文省略)
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