番号:By-5y3m
タイトル:(無題)
投稿者:KURUWA
時間:11/04/18 23:30
(7aeoEyaR)
内容: 燈子の声は、甘くまどろみを帯びて発せられた。じゃれつく子猫のような雰囲気で、弟の警戒心を少しでも和らげようと。しかし、そんな気遣いは無駄に終わる。いつもと様子の違う想太は、切れ長の瞳にただならぬ光を宿らせて、ただ力無く笑っていた。「想太…?どうしたの?」燈子の声...(一定数で本文省略)
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