番号:CT-5Aj0
タイトル:(無題)
投稿者:いちむらさそり
時間:13/05/01 17:36
(YLm.E2UJ)
内容: 15―2◇ 刑事の口調は柔らかだった。けれどもそこから告げられた言葉は、香純の胸を動揺させた。 この瞬間から自分は容疑者になったのだと、いままでに味わったことのない味覚が口に広がった。いや、正確にはもっと前から疑われていたのだ。「刑事さんがいま言ったこと、矛盾し...(一定数で本文省略)
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