空想・幻想小説

「あなた気持ちいい。たまらないわ。」
「ああ、人殺しの後は、どうしても性欲が高まるからな。」
私達は、帰宅すると即裸になりセックスをしていた。

江戸時代に将軍が暇潰しに鷹狩りをしていたが、まるで同じだ。超富裕層は人殺しがストレス発散。犯罪者撲滅と一石二鳥だ。私は、高齢だが美味いものを食べ、高性能の精力剤を飲んでいるから、庶民の若者より巨根である。
妻も太ってはしまったが、肌は艶々で巨乳、白髪も無く美人のままである。

「あなた、買い物はいつも現金ね。なんで？」
「なんだよ急に。」
「別に、楽しそうだったの思いだしたから。」
「だってさ、俺達高い物しか買わないだろ。レジ係が札束見る目が面白いんだよ。」
「あなたもマウントで楽しむんだ。アハハハー。確かにね。私達の一回の買い物は庶民の月収より高額だわ。アハハハー。」
私も、妻が部下の女房達目の前で射殺して優越感に浸っていたのと変わらないのである。

※元投稿はこちら >>