「奥様今日は、本当にありがとうございます。とても楽しいです。」
富裕層にもランクがある。拳銃所持など出来るのは、0.1パーセントの超富裕層この中では、私の妻だけで他のオバサンはいわゆる私の部下の女房達だ。2パーセントのいや1.9パーセントの富裕層である。
「さてと、コイツらはそろそろ飽きたから処分するわ。」
「ひえー、勘弁して下さい。死にたくない。助けてー。」
と、部屋から逃げだし広い庭に出て走り出した。
「ズキューン、ズキューン、ズキューン。」
妻は、たった3発で3人を射殺した。ハイテクのこの中は、ターゲットを合わせれば百発百中なのである。
「さあ、お開きよ。死体の処理よろしく。」
と、妻はバスルームに行った。
「羨ましいわ。でもウチの主人じゃこれ以上は無理ね。」
「超富裕層は、よほど家柄がいいか、天才な頭脳が無いとね。」
「でもとりあえず、庶民じゃ無いから殺されないし。まっ、いいか。贅沢は出来るからね。」
と、死体を焼却炉に放り込みながら大爆笑していたのだった。
超富裕層は、街で現行犯の犯罪者を射殺出来る。拳銃には誤射出来ないように富裕層のデータがインプットしてあるから、当たら無いので有った。流れ弾で庶民が死んでも、お咎めなしだからである。
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