「ああ気持ちいい。」
僕と妻は使用人に洗体させている。
「あなた達は、明日の食材ね。やっぱり怖い?」
使用人達は、
「怖いですけど、運命ですから仕方ないです。」
「あなた、国民の教育が行き届いてるわ。」
「まあね。さてと、明日はまた忙しいから寝るぞ。君たち片付けよろしく!」
リビングは、食い散らかした、バラバラ死体と、僕らの排泄物が散乱していた。
頭は切り離されテーブルの上に有った。頭蓋骨に穴が空き、脳味噌は無かった。女性はおっぱいが切り取られていた。この部位は、ポン酢で食べると絶妙なのだ。子供はほとんど食べられて骨に成っている。肉は子供が一番旨いからである。
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