「全く、医学部生は、料理人じゃ無いぞ。」
「いいじゃん。少しは勉強になるでしょ。」
あの大学の生徒たちが、寮で人肉パーティーをしていたのである。富裕層の学生達も招待されていた。あの大学に惜しくも入れなかった学生だ。
超富裕層だって優秀な部下は必要。拳銃は持てないが、国民服を着ない偏差値の高い学生である。彼らは、役人や企業の幹部生候補、遅咲きだったら超富裕層にかもしれない。取りこぼしを無くす政策である。
「うめえー、くそ!社会人に成ったらお前ら。すいません。あなた様方に負けないぞ。出世してやる。」
「あー、お前らって言った。あんた庶民だったら射殺よ。」
「あぶねー、やっぱり俺まだまだだな。」
と、彼が言ったら全員大爆笑して、食事の後大乱交が始まったのである。
もちろん、あの大学に入れなかった学生達は、めちゃくちゃ犯されたのだった。
人肉は、未成年しか食用出来ない。成人すると、更に処理が大変だし、不味いのである。だから、将来見込みのない成績の悪い子供を調達出来るのは、超富裕層のみ。富裕層は、このように招待された時だけ食べれる。
会社でも、人肉食べたいから、超富裕層の指示によく従う。まるで麻薬みたいな物だ。
乱獲で人口が、減ったら大変だから制限した。何故なら、超富裕層はもう人間しか食べられなくなってしまったのである。仕方ないから、富裕層の為に、ほぼ人肉という商品を開発して販売した。と言うのは冗談で、ヤツらには、中毒に成らないように、中和剤みたいなサプリを飲ませたのである。
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