最近歳のせいか、誤字脱字が多い。申し訳ない。
さて、富裕層ファーストの世界だが、庶民の生活も疎かにしてはいけない。
絶対王政が滅んだのは歴史が証明している。つまり、飴と鞭の政策をするのだ。
もちろん昔とは違い庶民の管理は徹底してるから、クーデターは起きないが、人口の98パーセントの庶民の労働意力が低下すると富裕層の生活に影響するからである。何故なら、3Kと言われている仕事は、いくらAIが開発されても無くなる事はないからである。14歳で成人を迎えた庶民は就職しないと、憲法違反で犯罪者として処分されるから、今迄敬遠されていた業界にも人材が増えたのである。だいたい生活保護の給付なんて可怪しい。もちろん廃止した。やる気になれば何でも出来るはずである。探す能力が無い庶民には、国が強制し派遣。徴兵みたいなものである。もちろん体などに問題がある人には、きちんと手当てを厚くした。これも飴と鞭政策である。ただし、仮病や故意の怪我などで申請し、バレたら犯罪者になる。
「凄いな、部屋も庭も死体が散乱してる。さあ頑張って片付けよう!明日から通常営業だ。社長から臨時ボーナスもらったぞ!よく頑張った。ほら!」
彼らは、札束をもらい万歳をしていた。私達が一晩で遊ぶ金だけど、庶民には年収並だったからである。
ちなみに、死体は正月用に大勢の犯罪者をホテルに監禁していたのだった。
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