if もし あの時の空想。
僕は大学生になり、また満員電車に乗る事に成ってしまい、中学生の体験を思い出し痴漢をしてしまった。
僕の前に、綺麗なおねえさんが座っていて、左手で吊り革に掴まって揺れに任せ足を彼女の膝に擦り付けて、右手はポケットに入れペニスを扱いていたのである。あの時は、おねえさんが駅に着くと、睨みながら降りたから僕は我に返りその後止めたが、もし違う展開だったら。
(気持ちいい。やっぱりこれもギリギリ痴漢だよな。この人寝てるし、まだ大丈夫。もうちょっと続けよう。たまんねー。)
すると、おねえさんが急に立ち上がり、
「具合悪そうね。座っていいわよ。」
と、席を譲られたのである。
彼女は首1つくらい背が高かったから、心臓が、急にバクバクし何も言わずに腰かけた。
そして彼女は、微笑みながら、僕と同じように、膝を擦り付けて来たのである。
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