父が持ち場に戻り、最高責任者が部屋に入りると、
「抜き打ちなんてして悪かったわね。でもおかげさまで、現場は大丈夫だって判ったわ。立派に仕事してる。逆にあなた達責任者に疲れさすことも判ったから、常務の権限で役員の現場視察は止めされる。ドラマにあるじゃない。病院の大名行列と同じよ。バカバカしい。時間の無駄だわ。」
と、おねえさんは、髪をとかしながら言った。
「もったいないお言葉ありがとうございます。」
「まだ早いけど、私がいたらあなた仕事しづらいから、帰るわね。もし本社から連絡有ったら、自宅で今日の報告書を作成してる。と言っといてね。」
「かしこまりました。お気を付けてお帰り下さいませ。」
実は、彼女はこの部屋で父を食べてしまったから居づらいだけだったのである。
先程おねえさんと父は、
「お父様、前がそんな状態じゃ持ち場に戻れないでしょ。エッチしたいけど奥様に悪いから、お口で我慢してね。」
と、彼女は、しゃがむと彼のファスナーを降ろし、ギンギンのペニスを咥えバキュームフェラをしたのである。父は巨根だがおねえさんは体がデカいから口も大きいのである。
「うわー、こんなの初めてだ。気持ちいい。」
「ウフフ、部屋汚すと面倒だからこのまま出しなさい。」
と、言って再び更に喉奥まで咥えたら、あっという間に射精したのである。
「あはははー、美味しかった。今日の昼ご飯に丁度いいわ。早く戻りなさい!」
おねえさんは、立ち上がると、父を見下ろして言った。
「かしこまりました常務。」
(うわーなんだよ。ザーメン飲んだら、直ぐに会社モード。別人だ。)
と、父は走って戻って行った。
その後、この責任者は社長から、電話を貰いめちゃくちゃ褒められ、ある日父を呼び、
「いやー、君のおかけで助かったよ。僕が見込んだだけあるわ。実は俺異動に成るんだ。もっとデカい現場にね。だから、後任は君を推薦しといたよ。あはははー。」
と、父は出世したのである。
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