「と、言う訳で、私が受け止めないとお兄ちゃんは駄目になるの。異常に性欲が発達してるの。だからあなた達に迷惑になるなら、二人で出て行きます。」
と、母は正直に父と妹の前で、その日の夜告白したのである。
「分かった。お兄ちゃんの育児をお前に任せっきりにした責任も俺にあるし、近親相姦は罪に成らない。それともう妊娠の心配もないから好きにしなさい。
ただし、お兄ちゃん大学は卒業してくれよ。浪人、留年までしたんだから。」
「ありがとうパパ。ママがいるからもう留年はしないよ。」
「なんだかな。ウチはなんでもお兄ちゃん中心。母子相姦までOKなんて狂ってるよ。」
と、妹が言ったら、
「何生意気言ってるの!嫌なら出て行き!高校は義務教育じゃ無いんだから働きな!」
と、母は急に立ち上がると妹を殴る蹴るの暴行をした。
「ママごめんなさい。もう言いません。許して。」
と、彼女が泣き叫ぶと、
「許さない。私の事狂ってる、って言った。絶対許さない。殺してやる。」
と、台所から包丁を持ち出したら、妹は失禁してしまったのである。
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