そこは3階の突き当りにある4畳半程度のカビ臭い個室だった
よくお店にも立ち寄っていた折橋警部補だったがどうしても馴染めない何かがあった
制服姿の私の生足を舐めるように見上げるあの視線に鳥肌の立つ思いでいたからだろうか
「それにしてもあの渡り階段の西側から前方を塞がれてからかわれてたなんて初耳だぞ
なんで俺に相談しなかったんだぁ?それで階段の下から連中がパンツ見ようとしてたんだな
…見られないように防御したの?」
「スカートを手で押さえてました…でも隠し切れないです…」
「まぁ~男なら可愛い女の子がどんなパンツ穿いてるのか見たいのは当然だけど…下にいた
連中にはパンツ見られてるよね絶対」
「見られてます」
「女の子だからパンツ見られるのは恥ずかしいだろうけどそのぐらいだったら目くじら立てて怒らなくたって…」
「ホントにそれだけで済みますか?パンツ見られるだけで済むんなら我慢もしますけどでも
もっとエスカレートしたらなにされるかぁ!」
「まぁ~それもそうだ何かあってからじゃ遅いからなぁーでももうパンツは見られるのは
いいんだろ?」
「良くないです女の子ですから男達にパンツは見られたくないです」
「それにしちゃ短すぎだろそのミニスカちょっとかがんだだけでパンツ見えるぞ」
「普通の動作で見えちゃうのはしょうがないですでもスカートの中を覗かれるのは嫌です
それに今の女子高生はこのくらいのミニスカは普通です」
「まぁーそう言われりゃそーかぁ(笑)何されるかぁ…って具体的に何をされると思う?」
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