買い物の時のこと。
ここ灘中央市場はたくさんの人で賑わっている。なかなか身動きができない二人。でも、身動きができないばかりではなく。ヤスコと息子モトオは体ごと互いに引っ付き合ったままでもある。モトオのほうは半ズボンをはいているために、彼の脚が完全に母の脚と引っ付いた状態になっているのだ。どのような感触を覚えているのか。当然、ザラザラした感触と温もりとが入り混じった感触を覚えている。「僕は自分の脚でザラザラした感触を感じとることができる。間違いなくこの感触がかあちゃんがはいている濃い肌色のパンティーストッキング独特の感触なんだ。それに、とても温かくも感じる。かあちゃんの脚ってとても温かい。」そう思っている時、この手を動かすと。「よし、かあちゃんに少しばかりイタズラをしてやろうか。」モトオは母に何をするつもりなのか。この手でスカートを捲りあげてから、この中に突っ込むなどのイタズラをするつもりである。この手を動かしてスカートを捲りあげてこの中を突っ込みはじめた。それから、濃い肌色のパンティーストッキングと重なり合った下着の白いパンツの表面から撫でるように腰から下腹にかけて何回も往復するかのように触り続けると。下半身に違和感を感じたヤスコは思った。「もういやだわ、この子ったら。何をしているの。あたしはうちの息子に腰から下腹にかけて触り続けられている。ほんまにいやらしい。」すると今度はアソコつまり性器を集中的に触られはじめた。「もうやめてよ。どこを触っているの。」でも、周囲にたくさんの人が居るために息子を叱るわけにはいかなかった。今でも集中的に自分のアソコを触り続けられているヤスコ。それに、快感のあまり唸り声も上げたくもなり。「周囲にはたくさんの人が居るから、唸り声を上げるわけにはいかない。唸り声なんか上げたら、おかしく思われるかもしれない。もういいかげんにやめてほしいわ。」やっと買い物を終えると、二人はタクシーに乗り込んで自宅へ帰ることにした。すると、ヤスコはいきなり少しきつく息子の背中を叩くと。「なあ、このかあちゃんに何かいやらしいことをしたやろ。」「ええ、僕知らないよ。」「嘘ばっかり。」「本当に僕は知らないよ。」「あたしのスカートの中へ手を突っ込みながら腰やアソコなんか触ったりして。ほんまにいやらしい、エッチ。このかあちゃんはほんまに気持悪かったんだから。」
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