一緒に買い物へ出かける前に
ある日曜日、ヤスコは息子を連れて買い物へ出かけることにした。どんな服装をしているのか。白いブラウスの上にクリーム色の毛糸ジャケットをおおい、濃いベージュ色のスカートといった服装に濃い肌色のパンティーストッキングをはき。それから、ヤスコは軽く息子モトオの背中を軽く叩く。「さあ、一緒に買い物へ出かけるから。」「かあちゃん、その服装は。」「ええ、いきなりどうしたの。」「べつにどうしたわけでもないけど。僕が幼稚園へ通っていた時のことだけど。幼稚園での初めての春の運動会の時もその服装していたんじゃ。」「よく覚えているな。ウフフフフ。」「その服装を見ていると、僕はかあちゃんと二人で笊担ぎリレーをしたことを思い出すんだ。懐かしいなあ、あの頃のことが懐かしいよ。でもね。」「でもって、何なの。」「でも、僕とかあちゃんは残念ながら1位ならなかったどころか、失格にもなってしまった。」「そうだったよね。どちらかといえば、このかあちゃんがいけなかったんだから。一緒に二人で笊担ぎリレーをしていた途中であたしのほうが誤って横へ転んでしまったんだから。」「確かにそうだったよね。」互いに初めての幼稚園での春の運動会の思い出について話をしている時、モトオはあの時の光景を思い出したのだ。誤って横に転んだヤスコが立ち上ろうとした時、モトオのほうが偶然彼女のパンチラを目にしたのだ。「あの頃のことだったな。誤って横に転んだかあちゃんが立ち上がろうとした時、僕が立ち上がらせる手助けをするかのようにその手を握りながら引っ張りあげたこともあった。でも、それだけではなかった。偶然だったかもしれないけど、僕はその濃いベージュ色のスカートの中つまり大きく開いた股間の奥からふっくらした感じで何か白い物も覗いていたところまで見たのは確かだよ。言い換えれば、下着の白いパンツが見えたことになる。かなりの見え具合だった。なんと下腹からアソコに沿ってお尻の下まで目立つほどかあちゃんのパンツ見えただったけ。」それから、再び互いの会話がはじまる。「僕がとても心配しながらかあちゃんを立ち上がらせるためにその手を握りしめて引っ張ってあげたんだよ。今でも覚えているよね。」「今でもあの時のことを覚えているんよ。ウフフフフ、忘れるわけないやろ。このかあちゃんはとても嬉しかった。」「それとね、僕は偶然見たんだよ。」「ウフフフフ、いったい何を見たの。」「かあちゃんが僕の手を握りしめながら立ち上がろうとしていた時、大きく開いた股間の奥からふっくらした感じで何か白い物つまりかあちゃんが下着としてはいていたパンツが見えた。」「ウフフフフ。偶然見えたなら、しかたないけど。あんたはまだ幼かったから。」「ところで、かあちゃんはそんなことまで気付いていなかったの。」「ウフフフフ、このかあちゃんは全然そんなことまで気付いていなかった。」「ところで、かあちゃんは今でも下着として白いパンツをはいているの。」「ウフフフフ、なんでそんなことをきくの。」「僕はもう一度かあちゃんのパンツ見たいからだよ。」すると、ヤスコは苦笑いしながら言った。「何を言っているの。エッチ。意識してこのかあちゃんのパンツを見るんだったら、あまりにもいやらしい過ぎるやろ。」
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