やっと買い物へ
「そろそろ買い物へ出かけなきゃ。」ヤスコは急いで自宅を出て灘中央市場へと向かう。この険しい坂道を下りながら灘中央市場へ向かう途中だった。何と息子モトオとはち合わせになったのだ。「昼になったら帰ってくるんではなかったの。」「僕は最初からそのつもりだったけど。」「ええ、なんで。」「いきなり早めに帰りたくなってね。」「早めに帰りたくなったて。友達にはこのことを伝えたの。」「そうだよ。あの子には急用を思い出したということにしたんだ。」モトオは本当は母と共にこの1日を過ごしかったからだった。「かあちゃん、その服装よく似合っているよ。」モトオはそんな母の姿を目にして、興奮気味になりながら思った。「今日のかあちゃんはどこか色っぽく見える。特に水色のプリッツスカートの下から膝頭まで突き出た感じに見える脚が想像以上にセクシーで綺麗に見える。それに、色黒で丸い顔立ちも相変わらずセクシーに見える。」今日は幸いにもよい天気にも恵まれていた。それに、眩しい日光に照らされているために、濃い肌色のナイロンストッキングもツヤツヤと光沢を帯びていた。「かあちゃん、僕さきに家へ帰るから。」「あたし買い物へ出かけてくるから、留守番していてよ。」
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