オナニー
夜になってからのこと。男はその美女人形のことを思いながらオナニーをすることにした。勃起した状態になったオチンチンにコンドームをはめてから、シーツを敷いた敷布団の上から何回もきつく押さえつけるなどのオナニーをやり続けているうちに精子のもとである精液が多量に流れ出る感触を覚える。射精している時、男はその美女人形とセックスしているところを想像していた。オナニーを終えてから、コンドームをはずしてみると、本当にこの中に白く濁った精液が溜まっていた。「このくらいの量であれば、妊娠させることができるだろう。でも、その人形が本当の人間になってくれれば。そうか、今日は土曜日だったのか。」それから、男は深い眠りについた。その美女人形が本当の人間になることを望みながら。
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