俺は、静かに目を開けた。
生きてる、やっぱり夢だったのか。
しかし、その目に映ったのは、俺の顔を覗き込み、頭上を翔び回るサキュバス達の姿だった。
俺はまた、回復させられた、いや確かに死んだから、蘇生させられたようだ。
「ほれ、これを飲め!」
性欲の沼の、真っ白な水だった。
水というより、ドロドロとした、匂いから精子以外の何物でもなかった。
身体の気力を取り戻し、確かに性欲が沸き上がってくるのがわかる。
「こっちも飲め!」
今度は、透明な淫水の泉の水だった。
トロリとした水で、精子水よりは飲み安かった。
童貞の俺には確証は無かったが、この匂い、ローションのように滑りのある水は、女の愛液、オマンコ汁だと感じた。
性欲の高まりにこの水は、強力な媚薬だった。
身体中の血液が海綿体に集まり、俺のチンポは急速に勃起した。
「何コレ、ちっちゃ!皮が破裂してやっと中身が出てきたのに、小枝じゃん!」
「ホント、硬さだけは立派なのに、赤子のチンポじゃん」
「こんなんじゃ、役に立たないじゃん!もう改造しちゃう?」
「しちゃおう!しちゃおう!ほら、口を開けな!」
そう言って、サキュバスが俺の顔を足で挟むようにの真上に立った。
サキュバスが、俺に見せつけるようにオマンコを開いて見せる。
無修正のネット画像でしか見たことが無かったけど、サキュバスのオマンコは人間のモノと変わらなかった。
次の瞬間、サキュバスのオマンコから透明な水が俺の口に放出され、俺はそれをイヤというほど飲まされた。
透明な水、早い話サキュバスの小便だ。
抵抗しようと顔をそむけると、俺口に直にオマンコを押し付け小便を飲ませて来た。
それも、やっぱりひとりじゃない。
何人も重なり、同時に複数の小便を飲まされた。
コイツらは改造すると言っていた。
コイツら小便が改造薬なのか?
小便を飲み干す度、俺の身体が熱くなり、特にチンポが異常に熱くなり、膨張していくのがわかった。
「もう、いいんじゃない」
「うんうん、いい感じに大きくなったよ」
俺の顔の上からサキュバスが離れ、最初に俺の目に入ったのは、大きく膨れ上がった俺自身のチンポだった。
膨れ上がったと言っても、前のように風船になった訳じゃない。
硬さ、太さ、長さ、どれをとっても今までの俺のチンポの倍以上だ。
誰のチンポだ?と目を疑ったが、確かにそれは俺の股間から生えていた。
勃起しても皮は剥けない、太さは2cmたらず、長さも10cmに満たない短小包茎チンポが、太さは5cm以上、長さも25cmはありそうな極太デカマラチンポだ。
皮が弾けて、生まれて初めて見た俺の亀頭は、大きくエラの張ったグロテスクなチンポだった。
早速、サキュバス達が群がり、次々と重なり合いながら、俺のチンポに跨がり、自身のオマンコに飲み込んでいった。
生まれて初めてのオマンコが人間じゃないのは置いといて、スゲー気持ちいい!
オマンコって、こんなに気持ちいいのか!
しかも、百人のオマンコが、同時に百通りの動きで俺を責め立てる。
堪らず逝きそうになる。
「あぁ、逝く、逝く!」
逝けなかった。
なんて事だ!今度は奴ら、俺に寸止め地獄を繰り返して来た。
1時間、2時間、いや3時間か、延々繰り返される寸止め、サキュバス達は気持ち良さそうに俺のチンポで何度も逝きやがって!
やっと、逝かせて貰えた時、俺は一生分の量の精子を放出して果てた。
俺の放出した精子は、俺を中心に直径10mくらいの水溜まりを作っていた。
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