空想・幻想小説

ベッドに横になりまた色々な話しをした、ほとんど愛美が話しているけど、ねえなんて呼べばいい？
名前はなに？好きなように呼べばいいよ。
じゃあね、お兄でいい？なんかお兄ちゃんっぽくて、でも好きなの。
よくわからないけどいいよ、それとね彼女とかいないの？いないよ、じゃあウチが付き合って欲しいって言ったらどうする？
彼がいるだろ、そうだけど別れたら付き合ってくれる？そうだな考えておくよ、それにな順番が逆だよ、まずは先に別れてから、保険をかけて別れたら付き合っては無い。
そうなの？、よくわからないけど、そういうもんだよ。
２回戦の前に愛美の話しは止まらない、そう言えばね、前に一緒にいた女の子覚えてる？
んコンビニにいた子か？そう、その子がね会ってみたいんだって。
なに？俺と会ってるっていったのか？
うんなんか嬉しくて話しちゃった、それで何を話したの、色々だよドライブしたりご飯にいったり、エッチもしてるって言ったのか？言った、言ったらダメだった？
ダメじゃないけど平気なのか？あんな出会いでエッチとかも、うん平気かな、あの子も会いたいって言ってるし。
なんで俺にあいたいのかな？
単純に素朴な疑問を聞いてみた、なんかねーエッチに興味があるみたい、ウチがしてるって言って、すごく優しいし優しくしてくれて気持ちいいって言ったから、そうしてたら、あの子もしてみたいって。
そうなんだ、なんて軽く流してはみたものの内心はナニ？もう自分の中でアンテナはビンビンに、海老で鯛じゃないけど、次の獲物が自分から掛かってきたか。
興味がないふりをしながらもしっかりと情報収集、それで何だって言うの？
エッチってどんなとか痛いのとか、早く経験した方がいいのかな？とか色々聞いてくる、それは愛美があおるからじゃない？
愛美がいいなら今度ご飯にでも行ってみるか、その気がないふりををして探りを入れた、いいのたぶん喜ぶと思う、喜ぶのは俺の方だけどな。
それよりもう一回するか、愛美とするのが一番だから、そっと愛美を持ち上げ気分良くさせて話しを進めさせた。
うんする、もっと何回もしたい、愛美でも十分に若いのにそれよりも若い子となれば期待せずにはいられない、そんな事とは知らずに嬉しそう抱かれている、２回戦は中に出した、それにしても愛美はゴムという概念はないのか、一度も付けてとか生はダメとか言わない、それも今付き合っているつもりでいる彼の影響か。
いつものコンビニに送ると直ぐに連絡がきた、あの子が会いたいっていつなら会える？なんて今会ったばかりだろ、本当はすぐにでもくいつきたいのを我慢して、ちょっと予定をみてみるよ、わかったら教えるから、それよりも早くまた会いたいよ、最後に持ち上げるのも忘れない。
普段は平日に会った事はないのに今日はどうしても会いたいって、まだ未成年の何を今さら、遅い時間に会うのもと思ったけど迎えに行った。
いつもと違う様子に何かあったのかと聞いても別に、何にもないよ、会った時ののように態度も変だ。もうそう言う言葉遣いや態度はしない約束だろ、そんな態度ならもう会わないぞ、きつく言うといいよもう会わなくても、そうかそれなら車から降りて帰れよ２度と会わないから。
内心はどうなんだろう、本当におわるのかな、終わりならあの子のチャンスも無くなるな。
黙って降りようとしない愛美、とりあえず車を出しラブホに、着いても今日はしない今日は絶対にしない、車から降りようともしない。
いいから今日はしなくても中でゆっくり話しをしよう、前にも言っただろ大丈夫だから一緒にいてやるって、それで落ち着いたのか部屋に入り話しをした。
どうやら彼と喧嘩をしたらしい、それも浮気を疑われて強引にエッチをされたと。
なんで喧嘩したのか、もうエッチしたくないって言ったら怒りだして無理矢理されて、変な事もされたから、半べそで話しだした。
布団に入り大変だったな、もう大丈夫だから泣かなくてもいいよ、声を出して泣きもう別れたい、もう別れてお兄と付き合いたいの。
ここまで言われたら仕方ない、もう別れて俺と付き合うか、うん別れるから付き合って。
別れる事をメールして、連絡を一切拒否設定でしばらくは大人しくしてるように、あまり出歩かないようにさせた。
本当はエッチもしたかったけど今日はやめておこう、遅くなる前に送り、今度は後輩の子とご飯にでも行くか、うん行くあの子も行きたいって行ってたから。
なんだか一石二鳥で、うまく行き過ぎのような、JCかぁ１人喜んでニヤニヤしている、と同時に土曜日か日曜日に会いたいって、どっちにする？ずいぶんと気が早いな二人とも。
じゃ土曜日にしようか、うん土曜日ね楽しみにしてるからまたね。
迎えに行くと二人ともコンビニで待っていた
ニコニコ顔の愛美とは対照的に後輩の女の子は緊張した顔で、なんだか俺まで緊張するよ、そのままお昼を食べにファミレスへ、後輩の前だと先輩面したいのか二人の時とはちょっと違う、最初に会った夜中のような感じでだ、相変わらず一人で話し、自分と後輩さんは聞き役に、それでも値踏みするように観察すると体は愛美よりも少し大きい、発育も良さげで胸大きそうだし変な期待を持ってしまいそうだ。
愛美がトイレに立った時に、そんな緊張しないでさ可愛いんだから、フッと笑う顔は幼いけど実際に可愛い、今度ゆっくり二人で会おうよ色々話しもしたいから。
はなしの途中で愛美が戻り何の話ししてたの？秘密だよ誘ってたんだから、ねっ！
後輩の女の子は顔をブンブン横にふり違います違います、そんなに必死にならなくても。
それからか後輩さんは俺にはツレナイ、まだJCだから遅くなる前に、愛美とエッチする時間を考えて先に送っていった。
そんな感じで何回か遊んでいると本人だけ先に帰らされている事に納得していないのか、また私は先に帰らされるんですか？
なんだかチャンスなんじゃないか、ファミレスで面白い展開に、愛美がトイレに行くと帰りたくないの？もっと一緒に色々したい、でもさ俺達はこれからエッチするからね一緒にはいられないよ。
私もしてみたいです、きたよきたよきたよーー！
それならさ、本当に内緒に出来るなら連絡先交換する？
内緒にします、本当に内緒だからな、愛美が戻る前に交換してその日も先に送って帰らせた。
ちょっとドキドキしたけどたぶんバレてはいない、エッチしていても気が気ではなく早くスマホをチェックしたい、一息入れた休憩中にチェックすると早くもきていた、内緒にしますからお願いします。
おいおい、いきなりストレート過ぎやしないかい、そんな嬉しいお誘いはいつでもOKだよ。
だけどそこはあえてのらずに、また色々話しでもしようよ、日曜日はあいてる？
はいあいてます、じゃドライブに行こう。
愛美とは土曜日に会って日曜日は後輩さんに会おう、それから毎日毎日後輩さんは連絡をくれる、そんなに楽しみにされても困るけど悪い気はしない、焦らずにいこう。

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