山姥は縛り上げた太一とカヨを近くの谷川に担いで行くと、一人づつ身体を洗い始めた。
「生のまま齧るから、きれいにしとくべ。」
そう言って太一の身体を冷たい谷川に漬けると藁把で子供の柔らかい肌をゴシゴシの擦る。
それだけでも痛かったが、さらに痛く辛いことをされた。
まだ小さく完全に皮で包まれた太一のチンチンを無理やり剥きあげられ、中を洗われたのだ。
山姥は川岸の平い石の上に太一を仰向けに寝かせると膝で押さえて動けなくし、それから片手でチンチンを掴むと反対の手で容赦なくその包皮を剥きあげた。
あまりの痛さに太一は大声で叫ぼうとしたが、固く噛まされた猿ぐつわで声も出せない。
「あーっ、やっぱり白い汚れがたまってるべ。
童だからしかたねえな。」
痛さに悶える太一に情け容赦なく山姥は剥きあげた太一のチンチンに冷たい水をかけると包皮の中にたまった恥垢を指で擦り摘まんで取り始めた。
それまで皮に掴まれて守られてたチンチンの中身を触られてその痛さに太一はボロボロ涙を流した。
カヨちゃんが見てる..、男の子だから泣いちゃならねえ..と思っても、とても耐えられない痛さ恐さだった。
チンチンを清めると山姥の指は今度は太一の寒さ恐さに硬く締まっている肛門まで擦り洗った。
全身をずぶ濡れに洗い終わると、太一は岸辺の石の上に転がされた。
ずぶ濡れの身体に風が当たり寒さで震える。
その太一の目の前でカヨが川に漬けられて身体を洗われた。
「暴れるでねえ!
大人になったら男を咥え込むために自分で洗うんだろうが、子供は洗わないからな。
いや、お前達はいやらしい事をしあってきたらしいから、もしかしたらこの歳で咥え込んだか?」
そう言いながら山姥はか細いカヨの足を槌み、幼いおまんちょを引き裂くように拡げる。
「やっぱり可愛い女童はおまんちょも可愛いもんだべ。
色も薄くてビラも豆も小せえな。
きっと喰うたら柔らかくて美味いべ。」
そう言いながら山姥は乱暴にカヨのおまんちょを指で洗う。
「大人の女ならおまんちょの穴の中も指入れて洗わなくちゃなんねえが..」
と山姥が言った。
太一はカヨが可哀想でならない。
きっとオラがカヨちゃんにおまんちょ見せろって言ったのを神様が聞いて、罰として食べて良いと山姥に言ったんだろうな。
オラだけ食べられるのはしかたねえ。
でも、カヨちゃんまで..。
おまんちょをあんなに乱暴にされて..、大切な穴まで指を入れられるなんて..。
おまんちょの穴に指を入れられると聞いたカヨ自身は、あまりの恐さと痛さで気を失いかけてるのか、完全に諦めてしまったのか、薄く目を閉じて山姥からされるがままだった。
「この女童は大人しいな?
いい子じゃねえか?
あの男童といやらしい事をしたと神様から聞いてるが、本当に悪い子か?」
山姥がカヨのおまんちょを洗いながらそう言ったのを聞いて、太一は猿ぐつわの下から大きなうめき声をあげた。
「なんだ?
男童が何か言いたいのか?
まあ最後の言葉として聞いてやるべ。
どうせ命乞いだろうが、無駄なことだ。」
山姥は抱えていたカヨの身体を岸辺に横たえると、太一の猿ぐつわを解いてやった。
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