山姥に担がれていた女の子はカヨだった。
すでに両手を縛られて口には猿ぐつわを噛まれている。
カヨは太一の隣の藁の中に下ろされ、山姥から着ていた着物を剥ぎ取られる。
着物を脱がれる時、手を縛っていた縄は解かれていたが、カヨはもう気を失いかけ無抵抗だった。
着物、肌着、そして赤い腰巻も剥ぎ取られ、カヨも丸裸にされ再び後ろ手に縛られた。
太一が猿ぐつわをされながらもウウッ!ウウッ!と呼びかけるとうっすらと目を開け、隣で丸裸で縛られている太一に気がついた。
ハッと目を見開き起き上がろうとしたが、今度は自分が丸裸で縛られていることに気がつく。
そしてその表情は驚きから羞恥、そして恐怖へと変わっていった。
土間の藁に転がされた男女二人の子供を見ながら山姥は嬉し気に話す。
「大人の男は食べ応えはあるが、肉は切り取って良く焼かないと硬いべ。
女の方が柔らかいしオラ好きだ。
でも、やっぱり一番美味しいのはお前達童だべ。」
山姥は出刃包丁を砥石で研ぎがら話し続ける。
「お前達くらいの童なら、生で食べられるべ。
オラ男童のチンチンを生きたままで食い千切って喰うのが好きだ。
女童のおまんちょも齧りついて小さな豆やビラを食い千切るのも美味いべ。」
「女童は腹を裂いて子袋を取り出して別にたべなくちゃならね。
それからこの包丁で柔らかい肉を切り取って刺身にしたり焼いたりして食べるべ。
そうだな、男童女童と二人いるから尻の肉を切り取って食べ比べるべ。
男童のコリコリした尻と女童の柔らかい尻と代わる代わる味わうべ。
もちろん生きたままで生きの良い肉を切り取るべ。
チンチンやおまんちょを食い千切られて、尻の肉を切り取られて泣き喚く童の声を聞くのも楽しみだ。」
「その後は二人とも尻の穴から太い杭を刺して口まで突き通すべ。
そして囲炉裏でゆっくり焼いてやるべ。
多分その頃は二人ともくたばってるべな。
二人ともオラが美味しく食べてやるから苦しみながらくたばるが良いだ。」
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