空想・幻想小説

想像オナニー

オナニーをするのは男だけとは限らない。女だってオナニーをするのである。勿論ミーガンだってそうである。彼女の場合は想像オナニーである。今日のミーガンはどんな服装をしているのか。白いセーターと赤いスキニーといった服装である。そして、いつものように濃い肌色のパンティーストッキングと白いフリルソックスをはいて。靴もいつものように黒色で細いバンド付きのローヒール。オナニーをする時に左の脚を直角に曲げたまま右の脚を折り畳んだまま横へ倒す姿勢になり。それからスキニーの右裾を横へ引っ張るかのように捲って脚の肌色部分を露出させる。露出状態の脚を眺めながらこの手で濃い肌色のパンティーストッキングを撫でるように触る。ザラザラしたナイロン感触を覚えるとある男に自分の脚を触られていることを想像しはじめる。それからパンティーストッキングを人差し指と親指で挟むかのように摘んだまま軽く引っ張る。自分の色っぽくて奇麗な脚を自慢しながら想像オナニーをやりはじめる。もう片方の手でスキニーの表面から股間をきつく押さえいると固くてグリグリした感触を覚える。なぜ固くてグリグリした感触を覚えるのか。この表面から自分のアソコつまり性器をきつく押さえつけているからだ。自分の性器を押さえつけるなどのオナニーをしているうちにだんだんと気持ちよくなってくると。快感を覚えるようになると同時にアーンと甲高い声をあげる。「自分でこんなエッチなことをしていると凄く気持ちよくなってきている。まるで見知らぬ男にエッチなことをされているような気分になる。」自分でこんなことをするだけではつまらなくなったミーガンは何と完全に赤いスキニーを脱いでしまった。スキニーを完全に脱いでしまうと下半身が濃い肌色のパンティーストッキングと白いフリルソックスだけをはいたままの状態になるばかりではなく、パンティーストッキングの表面から下着の白いパンツが全体的に透けて見える状態にもなる。自分がはいている白いパンツが透けて見えているところを目にするとアソコをきつく押さえつけたまま激しくかき回すなどのオナニーをやり続けているうちに、ミーガンは尚更快感を覚えて再びアーンとさっきよりも大きく甲高い声を上げた。そして、遂に濃い肌色のパンティーストッキングと重なり合った下着の白いパンツの中へ手を入れると人差し指を強引に腟内押し込みながら激しく蠢かす。するとミーガンは勃起したオチンチンが腟内へ侵入してセックスされているような気分になっていった。




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