空想・幻想小説

その夜、娘は僕と騎乗位でセックスしながら、新婚の夫と電話していた。
「パパったら総理に、アイドルのコンサートの最前列のチケットが欲しい、って恥ずかしいたらありゃしない。あら？お母様とお楽しみ中。私はパパしかいないからね。あれ？新婚の妹さんはお父様としてるわ。私の弟は。えー！。」
テレビ電話の画面をみたら、息子は大統領夫人とセックスしていて、妻は大統領に跨りセックスし、手を振っていた。

「あなたびっくりした？大統領は亡くなった主人の部下よ。今は元モデルの美人な奥様いるけど、独身中の兵士のころは、私が性欲を処理してあげてたのよ。オホホホ。」
今度住む家は、大統領公邸近くの大豪邸8人で暮らしている。僕と娘が日本にいる間遊びに来て、乱交していた。

次の日官邸は大騒ぎ。大統領が来日したいと連絡が入り、僕ら家族と一緒にアイドルのコンサートを見たいと言ったらしい。この国は日本の文化に興味がある人が多く大統領もその一人だった。

コンサートは全国ネットの生放送。観客に総理と大国の大統領。警備上の都合から他の観客は、国会議員や官僚の上級国民の家族のみという、前代未聞のVIPだけのアイドルコンサートになった。
　






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