しばらくは、通常サイズで過ごすことにしたのだが、食事だけは、人間を食べていた。一度食べたら止められない味。他の上級国民達は私の食べ残しを料理したり冷凍保存して食べていた。地方の幹部にはクール便で、輸送した。殺してる爺さん婆さんはまずいから仕方がない。可哀相だから週に一回上京を許可した。曜日ごとに振分し官邸が混雑しないよう調整している。
「久しぶり。いいな大臣は毎日新鮮な人間たべれて。今私アメリカ知事だから移動で大変よ。」
「でも食べたいから来たんでしょ。」
「うん。冷凍より生が美味しいからね。」
今日は海外知事の日だ。遠くで苦労させているから、たまには特上を食べさせてあげよう。
警察庁に指示をだした。(東京に修学旅行に来ている小学校のバスを官邸に数台連行するように。)
官邸に入れられた小学生は裸にされた。私は40mに巨大化した。子供は踊り食いが一番美味しいから、40mまで巨大化しないとだめなのである。
「美味しいわ。子供久しぶり。胃の中から悲鳴が聞こえる楽しいー。」満腹になり私は庭で休憩した。
官邸はまるでホラー映画そのものだった。海外の知事たちは、小学生を襲い食べまくった。首を締めて殺し、ハンマーで頭をかち割り脳味噌にポン酢をかけて食べたり。男の子の睾丸をバーナで炙りわさび醤油で食べてる知事もいた。
「大統領ありがとうございます。子供の生肉なんて久しぶり。とても美味しいです。」
私は庭から中を見てたら、興奮してセンズリを始めた。
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