空想・幻想小説

官邸のスタッフは、緊張していた。目の前に1万mまで巨大化できる怪獣（大統領）がいるから無理もない。先輩、前大統領、双子の新人。皆んな私が食べてしまった。食べた時はめちゃくちゃ美味しくて、体も変化（超巨大化、美人、ペニス3本、胃液は吐くと強硫酸）して怪獣になった。

夜一人で自分の破壊画像を見ながらセンズリした。人間目線で見ると凄い迫力。上から見る景色と違って楽しめた。
胃液を浴びたり、2000mの足で踏み潰された人達は、一瞬で消えて蒸発した。3000mの3本のペニスから発射された、ザーメンやおしっこで人々は溺れ死に4000mのウンコの下敷きで死ぬ人間。何度も見ても興奮してセンズリが止められない。しばらく巨大化は止めて国民が忘れた頃にやることにした。世界は1つ私の物。逃げる所など無いから、恐怖は慣れさせてはつまらない。


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