人殺しの次の日は、休日だったのでリビングでテレビを見ながら、拳銃の手入れをしていた。
両親と兄は、脅えて見ていた。
「どうしたのみんな静かね。弾抜いてあるから安全よ。」父が、
「お前もし襲われたら本当に撃つのかい?」
「撃つわよ。現に昨日二人殺したわ。飲み会の後、絡まれたからさ。」兄が、
「お前そんな。虫を殺したみたいに言うけど相手は人間だぞ。」
兄に弾を入れてから拳銃を向けて、
「お兄ちゃん。何か偉そうだね。別に家族だって殺せるのよ。強姦されそうになったて言えばね。うふふ。」母が
「なんて恐ろしい事言うの!ママは、そんな子に育てた覚えはありません。」と、ビンタした。
「痛ったーい。何すんのよ。冗談なのに。許さない。ママの大事な物消すわ。死ね。(ズギューン)」父を撃ち殺した。
「ひ~なんて事を。パパしっかりして。」父は即死だったから、
「ヤッター。今日は一発で仕留めた。次は、お兄ちゃんの番ね。」
「もうやめなさい。あなた親を殺したのよ。気でも狂ったの?」と兄に抱きついた。
「ママ。女は強姦出来ないから私が殺せないと思ってるでしょう。ママがパパに(私を強姦しろ)と強要したと私が警察に言えばいいだけ。さてと、皆殺しにしよー。と。」銃を向けたら母は、失禁した。
「あはははー。娘の前でお漏らししてるわ。
そうだ!お兄ちゃんがいるから同じ理由でいつでも殺せるから、今日は許してあげる。その代わり私の命令は絶対よ。逆らったら即射殺よ。あはははー。」
その後警察を呼んで父の死体を処分させた。母と兄は警官に真実を訴えたが信用されなかった。
「解ったでしょ。どれだけこの国で私に権力があるか。逃げても無駄よ。指名手配するから、警察に射殺されるよ。」
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