綾は中野の前に立ち、膝を震わせながら羞恥に耐えている。
(恥ずかしい、恥ずかしいのに溢れちゃう、ダメ、濡れないで)
無毛の丘がこんもりと高い綾は、割れ筋が一際くっきりと深く見える。
そこに中野の強い視線が容赦なく突き刺さる。
視線が指となって女の割れ目を撫でているようにさえ感じる。
綾はこの施設に勤めて一年半になる。
一年半の間にすでに4人の医師からオモチャにされた。
なかには何度も綾の身体を求めてくる者もいる。
中野で5人目である。
恋人がいる綾にとって、オモチャは辛い務めだ。
しかしベッドレクチャーを行った直後の身体は、その誘いを断れないほどに昂っている。
23歳の女の身体はそれを我慢できるほど強くはない。
感じやすく逝きやすい綾の身体は医師たちを喜ばせた。
哀切な鳴き声やよがる時の悲痛な表情も抱く者を興奮させるに十分である。
中野は目の前に立つ綾の割れ目が始まるあたりにそっと指を差し向けた。
「んん」
綾の腰が引ける。
中野はかまわずに綾の丘の肉割れを優しく指でなぞる。
「は、んんんん」
「明日、排卵するようだね」
「んん、、はい」
この施設の医師は施設内の女性の身体の周期を正確に把握できる。
医師が持つ端末には、ナースを含む全女性の排卵日、生理日を呼び出すことができる。
女性は朝の洗面に始まり、トイレなどでも子宮をはじめとする身体のチェックを自動で受けているのだ。
「妊娠するかもしれないね」
「アアッ、アン」
中野の指が太ももの間の方まで侵入した。
(こんなに濡らして、、、よく泣きそうなナースだ)
綾は妊娠への気遣いよりも、中野に秘唇が濡れそぼっているのを知られたことに動揺していた。
「ベッドに行こうか」
「はい、先生」
ベッドの中で綾は両腕を上に押し上げられた状態で押さえられていた。
肘から二の腕の内側、そして腋、脇腹と中野は爪の先で掻くように愛撫する。
上下に動く中野の爪先は、綾の腋を優しく撫で、脇腹を掠め、二の腕を撫で、また別の場所へと移動しては戻る。
綾は身体を捩り鳴き声をあげ、腰をくねくねと上下左右に動かす。
「ああ、アン、ア、アッ、ンンン、せ、先生」
(思ったとおり、いい声で泣くナースだ)
「腋が好きなのか?」
「アンン、し、知りません」
中野は綾の腋に顔を埋めて匂いを嗅ぎ舌を当てた。
「アアアア、ダ、ダメッ、アアン」
剃り跡がザラつくのがいい、中野は綾の腋を味わうように舐めた。
手を尻に廻して掴み揉む。
柔らかい。そしてナース服姿から想像したとおりボリュームのある尻だ。
中野は綾を裏返すと尻に顔を持っていった。
(いい尻だ、大きくて丸くて何より肌が美しい)
中野は尻肉を左右に割った。
色素のあまり濃くないきれいな肛門が顔を見せた。
尻が大きく盛り上がり、溝が深く肛門が奥に見える。
鼻を近付けるときつい肛門臭がする。
尻溝が深い分、蒸れやすく悪臭になりやすい肛門だ。
(ひどく臭い肛門だが、このナースの清楚さ、尻の美しさとのギャップが興奮させる)
「せ、先生、お尻は、お尻は見ないでください・・」
中野はシャワーを浴びていない綾の肛門を舌先でくすぐった。
「アッアッ、イヤアアッ!そこはイヤッ!」綾が悲鳴をあげた。
(尻の経験は無いのか?こんなに敏感そうな尻なのに)
中野は肛門の中心を舌先でくすぐり、全体を唾液をたっぷりに舐め、尻溝の方からまた舐め下ろす。
綾が尻を左右に動かし甘い声をあげる。
「アンアン、アアアンンッ」
綾が肛門舐めに激しく反応する。
肛門が膨らみ柔らかくなる。
唇を押し付け、尖らせた舌先で尻穴の中心を抉る。
「イヤアア、せ、先生ダメッそんなこと、そんなことしないでッ」
エグミのある直腸の味が舌を刺激する。
中野は綾を表返して抱き締めディープキスする。
綾も中野の背中に手を回し抱きつきながら中野に自分から舌を絡めてくる。
「君、お尻で男性を迎えたことはないのか?」
「そんなことしたことありません」
(処女か・・、犯したい)
「今夜君を抱けば妊娠させるかもしれない。私にお尻を許すなら、今夜は膣は使わなくてもいいが、どうする?」
(え?お尻?お尻に先生を迎えるの?そんな恥ずかし過ぎるし、怖い)
「私は君を妊娠させても構わないが、お尻で我慢してもいい。君次第だ」
(そ、そんな、妊娠なんてまだ考えてないし、彼に言えるわけない、どうしよう、、、)
「じゃあ、膣、入れるぞ」
「ま、待ってください、、私、お尻初めてなんです。優しくしてくださいますか」
「うん、もちろんだよ。君の処女、私に貫かせてくれるのか」
「あの、あの・・・」
(ああ、この子今日出していないのかな)
「ん?なんだ?」
「あの、私、私」
「ウンチを心配しているのかな}
綾は真っ赤になって小さく頷いた。
「大丈夫、私は医者だよ。優しくさせてあげるよ」
「先生・・・お尻を、私のお尻を、、、愛してください」
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