ラウンジのソファ、莉久は紘一の腕にもたれかかり互いの指を絡めていた。
「パパ、私、今日ね排卵してるんだ、、、、」
「うん、、」
紘一には迷いがあった。
父が娘を妊娠させるということは、既に自分の中で整理がついていた。
莉久は高校一年。誕生日を迎えていないので15歳である。
問題は莉久はフルート奏者として今重要な時期であり、妊娠によりレッスンに支障がでることを楽器こそ違う者の同じ音楽家として紘一は迷っている。
ちょうど一年前、莉久と紘一は一緒にこの施設に入った。
莉久は14歳で処女を父によって喪った。
互いに後悔はない、二人とも父娘とは異なる愛情を入所前から感じあっていた。
類稀な音楽的才能を持つ父娘として、二人はこの施設に迎えられたのだ。
莉久は14歳で父によってセックスを知り、その後しばらくは父とだけ愛し合っていたが、数か月経ったころから施設の指導により他の男達にも抱かれた。
莉久の幼い膣は数人の男たちによって開発され、女らしい悦びを莉久にもたらすようになっていった。
紘一も入所している高校生、人妻、スポーツ選手などと肌を合わせた。
新体操のホープと言われている19歳の体育大生を妊娠もさせた。
しかし二人は誰とセックスをしても互いの本当の相手は莉久であり紘一であるという思いに帰り着くのを感じていた。
そして一月ほど前から、莉久と紘一は他の誰とも身体を交えず、二人だけで愛し合うようになっていた。
「パパ、私パパがいいな」
「うん?」
「妊娠、、、妊娠させられるなら、パパに妊娠させられたい」
「莉久・・」
「フルートのことは気にしないで。赤ちゃん出来ても私ちゃんとがんばるから」
二人はラウンジのソファで深く口づけた。
15歳の少女と46歳の父親である。施設の外の社会であれば許されることではない。
しかしここでは、誰の目も気にせず近親であっても身体を交えることができる。
二人は身体を寄せ合うように莉久の部屋に向かった。
シャワーの飛沫が降りかかる中で二人は強く抱き合い唇を重ね舌を絡めあっている。
紘一の大きな手が15歳の娘の真っ白な尻を柔らかくそして強く揉み込んでいる。
まだ大きさはそれほどではないが、女らしい丸みを帯びて白く滑らかな尻肌を紘一の手が揉むたびに、とろけるように柔らかい莉久の尻肉が捩れて可愛らしい肛門が見え隠れする。
紘一のそそり勃つ男柱が莉久の白くやわらかい下腹を圧している。
「パパ、立っていられなくなっちゃう」
「ベッドに行こうか」
「うん」
肩で息をし、膝を震わせている娘の身体を紘一はそっとバスタオルで拭いてやった。
やっと150センチに届いた身長、大きくはないが快感を知ってしまった乳、乳の大きさに比べて少し大きな乳首。
そして細い毛質で縮れの少ない陰毛。
白く肌理が細かくどこもかしこも柔らかい少女の肌。
紘一はあまりの愛おしさに涙ぐみそうになる。
華奢な体。
小さな女の子の身体。
愛おしい。
泣きそうに愛おしい。
今宵、莉久は父の精子を幼い膣の奥、卵管の中に迎えて受精するだろう。
紘一は莉久の太ももの付け根にそっと中指を差し向けた。
莉久は恥ずかしそうに紘一を見たが抵抗はしない。
15歳の小陰唇が柔らかくめくれて紘一の指をヌルンと迎えた。
「莉久・・」
「パパ・・」
それ以上の言葉はいらなかった。
紘一の指が莉久の女の入口に優しく埋まった。
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