保子はもうすでに気付いていた
保子は息子と一緒にタクシーの中にいる時にもうすでに気付いていた。いったい何に気付いていたのか。「あの時にこの子ったらしゃがみながらあたしのスカートの中を覗き込みながら何かを見ていた。そうかあたしが下着としてパンツを見ていたんだ。何よ。ほんまにいやらしい、エッチ。」でも彼女の息子である素士が母親が今思っていることなど全然知らないのだ。やっと自宅に到着するとタクシー運転手に運賃を払ってから下車する二人。「なあ、この母ちゃんが入院している時に大人しく留守番していたんやろ。」「そうだよ。ところで母ちゃんは本当に大丈夫なんだよね。」「大丈夫だけで。でも、手術した所のキズは治ってはいないけど。また病院へ行って糸を抜いてもらわなければならないから。」すると素士は何気なしに思った。「母ちゃんは盲腸手術を受ける前にアソコの毛を剃っているんかもしれないだろう。本当に剃っているならば、一度でもいいから母ちゃんのアソコを見たいんだけど。」素士はこんなことを思っていると凄く興奮した。性的興奮で勃起もしていた。すると保子は少し疲れたのかこの和室中で暫く休むことにした。畳の上にドンと腰を下ろしながら暫く休むことにした保子。素士がそっちへと目を向けている時にたまたま目の当たりにした光景とは。保子は無意識からか股間を開いたまま畳の上に腰を下ろしていたのだ。こっちにとっては刺激的な光景だった。言い換えると、母親が股間を開いたままその隙間の奥から何か白い物をふっくらした感じで覗かせながら腰を下ろしている光景だったのだ。素士は母親へと目を向けたまま思った。「あっ、あの時よりもパンツが見えている。母ちゃんは今でもメーカーのグンゼの物をはいているんだろうか。そうだとしたら、尚更興奮して仕方ない。」
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