退院の当日
やっと保子は病院を退院することになった。息子の素士はタクシーに乗り込み母親を向かいに行った。この病院に到着するとワクワクした気持ちでタクシーから降りた。目の前には長椅子に座りながら彼が来るのを待っていた母親の姿があった。「今日の母ちゃんは白いブラウスの上にクリーム色の毛糸ジャケットを覆い濃いベージュ色のスカートといった服装をしている。そして、濃い肌色のパンティーストッキングとつま先が尖った茶色のローヒール。」素士はこう呟きながら真正面へと目を目を向けるといきなりしゃがんだ。いきなりなぜなのか。母親のパンチラを見たいと思っていたからだ。靴の紐を締め直すふりをしてそのスカートの中を覗き込もうとすると。たまたま素士の目に映る光景とは。保子は無意識からか股間を少し開いたまま長椅子に座っていた。素士はそんな光景を目にして幸いな気持ちになってしまい。「母ちゃんが無意識に少し股間を開いたまま座っているから、その薄暗い隙間の奥から何か白い物を覗かせている。」そう思いながらムラムラした気持ちを覚える素士。確かにその薄暗い隙間の奥から少しばかり下着の白いショーツが見えていた。「少しでも股間を開けばパンツが見えるものなんだ。」再びそう思いながら立ち上がり母親へと歩いていく。「向いに来てくれたんやあ。ずっと待っていたんよ。」「母ちゃん、もう大丈夫だよね。」二人はすぐに病院から外へ出てからタクシーに乗り込み。タクシーは二人を乗せると自宅へと向かう。
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