もしも保子の息子のこと素士がオナニー初体験する前に性についての知識があったとすれば
素士には性についての知識が全くないのである。もしも仮に性についての基本的な知識があるとすればどうだろうか。男が女とセックスすれば、確かに女が妊娠して赤ちゃんができることが知っていたら。素士がセックスによって実母を妊娠させることになるだろう。でも今のところいつも仲がよい母親のことを思いながらオナニーを続けている。そんな母親のことを思い出しながらオナニーを続けるようになったことには深い意味がある。潜在的に素士は母親を一人の女として好きになってしまっていたことになるからだ。そして実際にセックスすれば、相手の女が実母であっても妊娠させることができるのだ。実母とセックスすることによって、息子である素士の精子が母親である保子の卵子と授精して授精卵となる。それから授精卵は子宮の中で細胞分裂を繰り返しながら新たな命である胎児へと変わっていく。
※元投稿はこちら >>