何回も母親とセックスした結果
今二人が気付くと十二月の中頃になっていた。とても寒い時期の中で保子は息子を連れて買い物へ出かけることになり。クリーム色のセーターと紺色のスカートといった冬物の服装で身をつつみ。そして、濃い肌色のパンティーストッキングと白いソックスをはき。保子は自分の身体に気づかうかのように防寒のために薄茶色のオーバーコートを覆う。彼女はなぜ自分の身体に気づかっているのか。風邪をひかないように注意しているだけではなかった。なぜ風邪をひかないように注意しているだけではないのか。保子はもうすでに妊娠していたのだ。お腹の中には息子の子がいるのだ。もし風邪をひけば、胎児に悪い影響を与えることになるのだ。もちろん息子の素士も母親が妊娠していることを知っていた。「ついにここまで来たのか。母ちゃんのお腹の中には僕の子がいるんだ。母ちゃん、頑張ってね。元気な子を産んでね。僕は今も母ちゃんが好きだよ。」心の中で深く思うばかり。二人がこの坂道を下りながら灘中央市場へ向かう途中で再び愛のキスをしていた。
終わり
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