霧と湯気の中、かほさんの白い裸の肌は暑さで生じた汗とも、露とも知れぬもので濡れていた。
暑さと自身の性欲のせいか、顔は朱に染まり、口からは甘くせつない吐息を相変わらず漏らしている。
眼は温泉の水面を見つめていたが、かほさんにしか見えないどこかを見つめているようだった。
俺がそう思ったとき、不意にかほさんは床に置いていた左手を自身の豊満な胸に移動させた。
白く、年相応の女子よりも大きいかほさんのおっぱい。清楚な少女という印象が強いかほさんのもうひとつの武器。
どれほど柔らかいのか、かほさんは左手の手形がわかるほど強く揉みしだいた。白い指はときに桃色の乳首を摘まんだ。
右手で股間、左手でおっぱい。かほさんは可能な限り、自身の身体で自身を慰めていた。
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