上半身を起こし辺を見ても気配を感じなかった。そして射精が近付いてる快感を感じた。ひろしの上半身がベッドに倒れた。
【あっ、ううっ】
勢い良く射精してしまったのだった。
【あっあぁ~なんでなんでだよ】
こんな事あるのか?擦ってないのになんで?
そして次の夜も同じ事が起こった。そして日に日にエスカレートするのだった。
実感して三日目の深夜だった。
同じ様に目覚めるとペニスを触られてる感覚に襲われた。
【何これ、気持ちいい気持ちいい】
その快感がオナニーとは違う事に気付いた。
フェラチオされてる快感だった。
【あっあぁ~気持ちいい こんな気持ちいいの初めて】
ひろしは仰向けのまま両手がシーツを掴んで悶えた。自分で何もしていない。誰かにフェラチオされてる。でも誰も居ない。射精が近付いてる快感を感じた。
【あぁ~いく】
精液が飛び出る。しかし快感は続いた。2分も経たぬうちに再び射精した。それでも快感が続いた。そして三度目の射精。ひろしの身体が仰反リ三度射精した。
乱れた呼吸。快感の嵐に起き上がる事も出来ないまま眠ってしまった。
仕事をしながらも、また今夜も起こるのかと思うと何故かペニスが疼いてしまうのだった。
友達から電話で泊まりに行っても良いか?そんな電話があった。咄嗟に親が来るからと断ってしまった。親なんて来ないのに。
ひろしの心の底で何かが。
夜10時ベッドに全裸で横になった。眠れなかった。興奮していた。心の底で何かを期待していた。あの快感をまた。
うとうと仕掛けた時だ身体に鳥肌が立った。
【あぁ~来た】
【嬉しい】そう声に出した。
ペニスを触られた。ひろしの反応も変わり始めていた。
【あぁ~気持ちいい
触ってもっと触って】
ペニスが今まで以上の硬さになった。
【あぁ~凄いこんなに硬く成ってる】
自覚するひろし。
【擦って~お願いもっと擦ってぇ~】
自分に驚くひろし。こんな事言った事初めてだった。その自分に更に興奮した。
身体が悶える。くねる身体。喘ぐ声に興奮していた。
快感は上半身へ。胸を触られていた。乳首など感じた事も無かった乳首が勃起した。
【あぁ~いいんそこ気持ちいい】
すると、ひろしの身体が四つん這いになり、お尻を突き出した。そのお尻を左右に振リながら
【あぁ触ってお尻を触ってぇ~】
そう喘ぐひろし。
【あぁ~んあぁ~ん気持ちいいのお尻気持ちいい~】
すると腰がガクガクと震えた。アナルを触られ何かが入ってくる。ひろしの喘ぐ声が変わった。お尻を更に突き出した。すると奥へ奥へと入ってくる。
【あっあっ凄い凄い気持ちいいもっと】
背中を反らせ快感に震えるひろし。アナルが更に広がった。
【あぁ~逝っちゃう逝っちゃう】
身体を震わせ背中を反らし顎を突き出し射精した。
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