俺が操る指と手の形に、自在に変わるおっぱいの柔らかさを、俺はじっくりと味わっていた。
それからしばらくして・・・
「んっ・・・!はあぁ・・・!ねえ、裕也くんっ、そろそろ私・・・突かれたくなってきちゃったなぁ・・・」
「かほさん・・・」
「ん・・・久しぶりに裕也くんのが欲しいっ・・・」
かほさんのその言葉に俺は狼狽えたと同時にかほさんの膣(なか)を夢中で突きたい、掻き回したいという衝動に駆られた。
久しぶりの再会にかほさんと昔のように、いや昔以上に強く、濃く、濃厚に、強く絡みたい、混ざりたい・・・!
そう思えば思うほど俺の性の欲望は強くなっていた。いつしか、俺は揉むのを止め、俺のペニスは鈴口から我慢汁を出していた。
かほさんはそんな俺の勃起を確認すると自身の後ろの襖を開けた。そこにも和室があり、畳には布団が敷かれていた。
おそらくかほさんが寝泊まりに使っているものだろう。
かほさんは後ろ向きのまま、布団に向かって歩き、俺は誘うように布団の上に足を運ばせた。
そんな姿に俺はもう・・・・・・
「ほら、早くぅっ。頂戴!」
かほさんは笑顔で白い裸体の両手を広げた。
「か、かほさぁんっ!」
我慢できなかった。かほさんのおねだりと欲望に負けた俺は走る勢いでかほさんに抱き着き、布団に押し倒した。
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