そして俺のペニスもそろそろ限界だった。
「かほさん、俺もうイキそうだよ」
腰を振りつつも、欲望が尿道を迫っていた。
「ふふっ、もうイク?良いよ。久しぶりにたっぷり中に射精(だ)してね」
俺の限界を察したかほさんは余裕でそんなことを言った。
「本当に良いの?」
「うん。裕也くんの、一杯欲しいから」
俺はかほさんに中出しできることが嬉しかった。俺にエッチを、セックスを教えてくれた初めての人で大好きな人。そんな人の中に自分の子種を放出できることが何より嬉しかった。
例え他に好きな人がいても関係ない。かほさんは俺だけの人という独占欲が一気に湧いてきた。
「くっ!!射精(で)るッ!!」
「くっああああああああッ!!裕也くんのッ!!凄いぃッ!!」
「「はぁー、はぁー・・・」」
久しぶりのかほさんとの中出しセックスは記憶に残っていたよりも更に気持ち良くて至福の時間となった。
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