【ゲームターン】
扉の外には無数のゾンビが待受ける・・・。
『私の後ろについてきて・・・進路を指示して・・・』
『うん判った・・・』
チサトは持っている刀を抜くと、なんとも言い難いオーラを纏い出した。
常人とは思えない、ましてや女の子とも思えない身のこなしでゾンビ達の
首を落としていく・・・。
そこに進路は開け、外界へと繋がっている。
『これが多分、ネット網ね・・・あなたが見つけたタグをたどれば、きっとお友達のところに
行き着くはず・・・油断は禁物・・・どこに奴らが潜んでいるか判らない、もう少し進みましょう』
『ほかにパラメーター上げる方法はないの?』
チサトは顔を赤らめながら・・・。
『あるにはあるの・・・それもあなた自身のパラメーターを上げる方法が・・・だけどね・・・』
顔を赤らめてはに噛むということは・・・エロゲーだし・・・なんとなく想像はつく・・・。
これはどうしたらいい・・・僕・・道程だし・・・チサトさんも初めてみたいな・・・。
『じゃあ、その方法を教えて、僕だってチサトさんの力になりたい・・・』
『それじゃあ・・・この先でやってみる?・・・私初めてだから・・・優しくしてね・・・』
やはりそうだ・・・僕は期待と不安で一杯になる・・・それからも何度も奴らは襲ってきて
正直キリがない・・・、早くパラメーター上げて僕も手伝わなきゃ・・・。
丁度道脇に洞穴が見えた・・・。
『チサトさん・・今夜はあそこで休もう・・・それに・・・お互い初めてみたいだし・・・』
二人で洞穴を進む、あまり深くないし風が通らないという事は先は塞がれていると思う。
チサトさんの手を取り先に進む・・・が、明かりがない・・・チサトさんはスカートの裾を
一部引き裂いて落ちていた枝を使ってトーチを作った・・・火は・・・?
『大丈夫、その位のアイテムは今のパラメーターでも出せる、ほら・・・』
チサトさんはオイルライターを出し、オイルを少し垂らして火をつける。
一斉に火に驚き逃げ出すコウモリ・・・。
『ひゃあ・・・うん・・・大丈夫、ただのコウモリさ・・・』
『あはは・・・悲鳴を上げたのはだれ?・・・さあ、野営の支度よ薪を
集めて・・・あそこの少し段になって平たいところにしよう・・・』
丁度ベットのようになった場所・・・。
野営の準備もできたが・・・二人は焚き火を挟んで向き合っているだけ。
『カズキくん・・・』
『チサトさん・・・』
お互い判っているがきっかけが掴めない。
思い切って僕は告げた・・・。
『チサトさん・・・僕もよく判らないけど、チサトさんを大事に思ってる』
『うん・・・カズキくん・・・それだけでいいよ・・・』
ベット型の岩で、二人はキスをして体を重ねた・・・全く無かった僕の視野に
パラメータが映って溜まり始める・・・それはチサトを愛撫し、挿入と共に
上昇していく・・・チサトが感じると共に僕のパラメーターは上昇していく。
どれ位貯まれば良いのか判らないけど、僕はチサトさんの腰に自分の腰を
打ち付けていく、本能的なものなのか・・・でも、チサトさんの顔には苦悶
の表情が出ている・・・きっと痛いのに我慢してくれているんだ・・・・・
僕はこの子を守ろうと思った・・・。
高まる射精の気配・・・。
『チサトさん・・・中に出すよ・・・ごめんね・・・』
パンパン・・・ドピュウ・・・
『くううう・・・はあ・・・はあ・・来て・・良いの・・・中に出して・・・』
僕は初めてのセックスで、女の子の中に出してしまった・・・。
荒い息を整えている二人・・・チサトさんのあそこからは僕の物が流れている
チサトさんの初めての証と共に・・・。
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