美しい愛妻は歌が上手かった
素士の愛妻は運動神経が抜群ではだけではなく、歌も上手かった。彼女は沖縄で開かれたのど自慢大会に参加することになった。のど自慢大会で歌う曲は365歩の人生である。この愛妻が着ていく服装は。水色でかなり裾の短いワンピースで身をつつみ、そして相変わらず濃い肌色のパンティーストッキングと特別に白いフリルソックスと黒くて細いバンド付きの靴をはき。それに自分の顔立ちをより美しく見せるために薄めで青いアイシャドウと真っ赤な口紅で化粧して。夫の素士はそんな愛妻の姿を見て興奮しながら思った。「彼女が着ている水色のワンピースの裾があまりにも短すぎる。両太ももの付け根から少し下まで見えそうな長さ。歌う曲は365歩の人生。僕の愛妻がかなり高く足踏みしながら陽気に歌えば、間違いなくパンツが見えるだろう。」素士と彼の息子は一番前の席に座っていた。そして、手前にある舞台は一般の高さよりもかなり高く。「ねえ、父ちゃん。手前の舞台が普通の高さよりももっと高いみたいね。」「そうだろう。」「今日も母ちゃんはまた父ちゃんのために短いワンピースの裾からパンツを見せてくれるよ。」「そうだろうね。お前の言う通りだよ。」「父ちゃんは早く母ちゃんのパンツを見たいんだよね。」「そりゃ、見たいさ。この父ちゃんはな今でも母ちゃんのことが好きなんだよ。ところでお前も母ちゃんのパンツを見たいんだろう。」「父ちゃんだけではなく、僕も同じだよ。どうしてか分からないけど。なぜだろう。」「そりゃ、お前も男だからさ。」
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