高い岩がある場所に辿り着いた素士は驚いた。何と二人はもうすでに高い所まで登っていた。「さすが息子だ。母親に似ていて岩登りが上手いんだなあ。」彼の息子は母親の力に頼らず自分の力で上手く岩を登ることができていた。でもいつの間にか母親の方が息子より先に頂上に辿り着こうとしていた。すると突然激しい風が吹いてきたのだ。「母ちゃん、いきなり風が吹いてきたよ。どうしょう。」「大丈夫よ。あたしがついているから。」息子は母親へと見上げながら登り続けていた。この時彼女がはいているスカートが激しい風のために後ろから捲くれ上がりはじめた。息子は思った。「あっ、母ちゃんのスカートが後ろから捲くれ上がって白いパンツが剥き出しになっている。」息子は母親のお尻パンチラに気をとられているためか危険を感じはじめた。「あっ、僕は母ちゃんのパンチラに気をとられていたから今にも下へと真っ逆さまに落ちそうだ。」そう思っている時に息子の危険に気付いた母親は手を差し出した。「さあ、早く掴まって。」すると息子は母親の手を握りしめた。それから二人は無事に頂上に辿り着くことができた。
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