続き
すると少女は目を覚ました。「あっ、夢だったのね。でも、とても不思議な夢だったわ。もう一人のあたしが夢の中に現れたなんて。」彼女はなぜそんな夢を見たのか。少女はこの大きな鏡に自分の姿を映し出した時、自分の愛らしさと美しさに惚れてしまったのだ。そしてこの思いが夢の中でもう一人の自分を作り出したのだろう。夢の中で彼女はもう一人の自分と出会い、互いに仲良くなってしまったに違いない。少女が夢から覚めた時には時間が午前七時になっていた。丁度今までその様子を見ていた色情霊は思った。「彼女はやっと目を覚ましたのか。僕も夢の中に入り込んで二人の様子を見ていたのさ。本当に二人とも瓜二つだった。自分の目から見れば、まるで双子の姉妹みたいだったけど。これからさきの事を考えてみれば、二人の間の関係はどのように変わっていくのだろうか。まさか、二人が互いに愛し合うようになるのではないだろうね。本当にそうなったとしたら、どうだろうか。所謂、同性愛つまり二人ともレズビアンということになるだろう。本当にそうなればいいのに。」彼が思った通り、再び夢の中で二人とも互いに愛し合う事つまり同性愛関係になれば、どうだろうか。本当にそんな事になれば、瓜二つの彼女たちが抱きしめ合いながらキスをしたり。また互いに水色のワンピースのスカートの中に手を突っ込み合いながら赤みを帯びた濃い肌色のパンティーストッキングと重なり合った下着の白いパンツの表面からアソコつまり性器を触り合うというような事になる可能性はかなり強いだろう。もし色情霊が夢の中でそんな光景を見たとしたら、かなり強い性的興奮でオチンチンが勃起して完全に硬直状態になるのは間違いはない。
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