実在しない黒い魔女に変化が
素士は自分が見た夢の中で黒い魔女とセックスしてからの事だった。暫くは彼女は夢に現れる事はなかった。何と忘れた頃に実在しないはずの黒い魔女がこの現実の世界つまり人間界に現れたのだ。いったいどこに現れたのか。実は素士本人の目の前に現れたのだ。目の前に現れた黒い魔女の姿を見た素士は凄く驚いた。何と彼女のお腹が膨れた感じで大きくなっていたのだ。「まさか、嘘だろう。」「そうよ、あたしは妊娠しているのよ。お腹の中に赤ちゃんがいるのよ。あんたの子よ。」すると黒い魔女は黒いレオタードの表面から自分のお腹を撫でていたのだ。そして素士はそんな黒い魔女の姿を見て再び興奮した。濃い肌色のパンティーストッキングと膝頭までの長さの黒いブーツをはいたままの脚が以前よりも色っぽくて奇麗に見えたからだ。それに相変わらず左太腿の付け根の脇から下着の白いパンツが一部としてはみ出した感じで見えたままだった。素士は夢の中で一度だけ黒い魔女とセックスをした。結果として一度だけのセックスで妊娠させたのだ。一度だけのセックスによって素士の精子が黒い魔女の卵子と受精したのだ。そして、精子と受精した卵子は子宮の中で細胞分裂を繰り返し胎児の形へと変化していたのだ。「ねえ、君は本当に僕の子を産むつもりなの。」「勿論よ、あたしは絶対に赤ちゃんを産むから。」
終わり
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