夢の中で
今晩、素士は夢を見た。どんな夢なのか。黒いレオタードで身をつつんでいて、濃い肌色のパンティーストッキングの表面から重ね合わせるかのように黒くて膝頭までの長さのブーツをはき、黒いマントを後ろへと垂らした女性が目の前に姿を見せるという夢である。素士は夢の中で黒い魔女と名付けた。そして、彼女に恋をしてしまい。「やっと僕は初めて君に会えたんだよね。とても嬉しくてたまらない。それに、胸もドキドキするよ。」「あたしも初めてあんたに会うことができて嬉しいわ。」すると、あまりにも興奮しそうで刺激的な光景が一部として一人の男である素士の目に映る。自分が頭の中で想像していた同じ光景だった。その光景とは何なのか。素士自身が想像した通り、左太腿の付け根の脇から何か白い物が少しふっくらした形ではみ出しているかのように見えていたのである。「あっ、その太腿の付け根の脇から下着の白いパンツがはみ出しているかのように見えているじゃないか。」その女性のはみ出しパンチラに見とれているうちに、素士は尚更興奮してしまい。性的興奮というやつで勃起もして完全に硬直状態となり。性的興奮で勃起しただけではなく、心臓の鼓動も激しくパクパクと鳴り。すると黒い魔女は素士を誘惑し始めたのだ。「さあ、こっちへおいで。さあ、早く。何も恥ずかしがることはないのよ。」素士は黒い魔女の言う通りにそっちへと引き寄せられるかのように歩いて行った。互いの距離が殆どない状態になると、黒い魔女は暗闇のような黒いマントで抱きしめるように彼の体を全体的に覆い被せたではないか。この黒いマントで覆い被された素士は黒い魔女に強く抱きしめられているように感じた。「ねえ、今の気分はどうなの。」「強く抱きしめられているような気分だよね。それに、温もりも感じる。」素士は初めてこの黒い魔女の温もりを覚えることが出来た。するとどうだろうか。黒い魔女は右手で全体的に素士の体をマントで覆い被せながらもう片方の左手でズボンの表面からアソコつまり男根を握ると。「あら、かなり立っているじゃない。やっぱりあんたは男だわね。かなり興奮しているわね。ところであんたはあたしのどこに刺激されて興奮しているの。」「濃い肌色のパンティーストッキングと膝頭までの長さの黒いブーツをはいたままの脚。それにね。」「それにって、何なの。言いたいことがもう一つあるの。」「実は僕は恥ずかしいんだけど。左太腿の付け根の脇からはみ出しているかのように見えている下着の白いパンツだよね。でも、一部だけだけど。」「やっぱりあんたは本当の男だわね。想像以上にエッチなのね。」黒い魔女にアソコを握られた素士はそれに答えるかのようにこの手で濃い肌色のパンティーストッキングの表面からきつく揉むように触り続けている時、ザラザラしたナイロンの感触と温もりを覚えていた。すると素士は目を覚ました。「あっ、夢だったのか。」
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