俺達は本家が作り、管理しているとされる森の神社へ向かった。そこへ歩いている最中、青空が広がっていた空は黒い雨雲に包まれた。
雨が降りそうな中、俺達は神社に着いた。この神社はまだ新しく、まだ何も祀られてないらしい。それでもこれからすることはかなり罰当たりだが・・・
かほ姉はあらかじめこういう事をするつもりだったのか、事前にこの神社の鍵も持っていた。そのため、俺達はあっさり本殿の中に入れた。
靴を脱いで中に入るとそこには何もなく木の板の床と昔ながらの窓があるだけだった。
そこでかほ姉はすべての服を脱いだ。
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