かほは普通に体にお湯をかけた。先ほどの情事でかいた汗を流し始めた。ついでに女の子らしく鼻歌まで歌い出した。
さっきまで欲望を発散し、獣のような声を出していた人物とは思えないほどの変わり身だ。
かほは立ちながらシャワーを浴びていた。シャワーのお湯は無数の水滴を作りながら、滝のように流れ、上半身の白い肌から下半身の肌を伝う。
下半身を伝ったお湯はそのまま排水溝に流れていく。
かほはシャワーを上半身から下半身に向け、やがて秘部に向けた。
欲望の情事で生じた愛液を洗い流すために、最初は手で柔肉の表面を撫でながら単調に洗っていたが、途中でその様子が変わった。
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