ドアを開けるとそこに生じた小さな隙間から裕也は風呂場を覗いた。次の瞬間、裕也は目を丸くした。
視線の先には一つ年上の幼馴染・かほが全裸姿でそこにいた。高校3年のかほが古いデザインの浴槽の縁に全裸でガニ股で座っていた。
かほもまた高校を何らかの理由で早く帰宅してこの納屋に立ち寄ったのだろう。予期していなかった光景、その衝撃は裕也にとって凄まじかった。
日焼けを知らない新雪のごとき白い素肌、胸元にある釣鐘型の豊かな膨らみを持つ二つの半円、その頂である先端には桃色の蕾のごとき突起、白い素肌に対照的な黒い茂み・・・
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